【動画】趣里のバレエの実力がすごい!留学後に学校を辞めた理由は怪我⁉

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女優の趣里さんは朝の連続テレビ小説『ブギウギ』で主役を務めていました。

演技力だけでなく、優雅なダンスシーンや歌唱シーンが素敵でしたね✨

SNSでは、

「趣里さんのバレエ仕込みの身体の動きがとても美しい」

と称賛の声が多数寄せられていました。

今回は、趣里さんのバレエの実力(動画あり)、バレエを辞めた理由についてまとめました。

目次

【動画】趣里のバレエの実力

昨年2023年10月からスタートした朝ドラ『ブキウギ』で趣里さんは歌って踊れるヒロイン役を演じていました。

▼こちらの『ブギウギ』で趣里さんが足をあげている写真、身体がとても柔らかいですよね✨

バレエの実力のある趣里さんにとってまさに適役だと思います。

SNSでも趣里さんを絶賛する声が多くありますので一部ご紹介します▼

SNSではブギウギで趣里さんのダンスを観た方から絶賛の声が多数投稿されていました。

趣里さんは現在女優として活躍していますが、10代の頃はプロのバレリーナを目指していたそうです。

中学卒業後にイギリスのバレエ学校に留学してた経験もあります。

留学先の学校はオーディションに合格しないと入学できないので、趣里さんのバレエの実力は相当なものだったと思われます。

趣里のバレエの動画

趣里さんが実際にバレエを踊っている動画はこちらです。

動画が趣里さんがバレエするところからスタートしています。

趣里さんは男性4人組のロックバンド「おとぎ話」のMV「COSMOS」に出演されています。

銀座の街中をバレエのステップをしながらすり抜けて踊る感じがいいいですよね。

ステップが軽やかで綺麗です。

こちらの動画もご覧ください▼

こちらは趣里さんがファミレスでバレエを披露したり、インタビューする動画ですが、ポージングが綺麗ですよね。

身体がしなやかで美しいです。

趣里さんは、4歳の頃からクラシックバレエを始めました。

そのきっかけは何だったのでしょうか。

次の項目で詳しくまとめました。

趣里がバレエをはじめたきっかけは?

出典元:吉本興業×トップコート (youtube.com)

趣里さんは4才の頃から世田谷区にある「井上バレエ団」に通い始めました。

幼少期の趣里さんは、とても静かで控えめな子供だったそうです。

しかしバレエが好きで、小学校時代には休み時間でもバレエ友達と踊っていたというほど、バレエの魅力に取り憑かれていました。

初舞台は6歳の頃、カルメンだったそうです。

とても可愛らしいですよね。

小学2年生のバレエ公演では「くるみ割り人形」のピンクネズミ役。

6年生の時のバレエの公演では「くるみ割り人形」の主役クララを踊ったことをきっかけに、バレリーナを目指し始めたそうです。

小学生で主役クララを演じるのは実力があるからこそだと思います。

海外に行けたらいいなっていう気持ちが中2の頃から出てきました。

やっぱり日本ってちょっと窮屈だなっていうのは感じていたので、外に出たいって思う時期なんでしょうね。

何かを変えたいって思ったのかな。

引用元:HIGHFLYERS

そして、中学卒業後、趣里さんはプロのバレリーナを目指します。

趣里が15歳で留学したバレエ学校はどこ?

趣里さんは、桐朋女子中学卒業後は都内のインターナショナルスクールに3ヶ月通い、その後15歳の時にプロを目指してイギリスの名門バレエ学校「Arts Educational Schools」(アーツ・エデュケーショナル・スクール)に留学しました。

この学校は、舞台芸術の専門学校であり、入学するためには厳しいオーディションをクリアしなければなりません。

趣里さんのバレエの実力はこのオーディションに合格するほどのものでした。

15歳で親元を離れ一人でイギリスで生活するのは本当にバレエが好きでないとできないと思います。

イギリスでの生活は、午前中に学業、午後にバレエレッスンというハードなものでしたが、趣里さんは楽しんでいたそうです。

あるインタビューで趣里さんは、バレエ学校での生活について「憧れていたヨーロッパで、好きなバレエにどっぷり浸かれる生活は、幸せだった」と語っています。

趣里がバレエ留学後に学校を辞めた理由は怪我が原因?

趣里さんはArts Educational Schools」(アーツ・エデュケーショナル・スクール)に留学してからは、バレリーナを目指して日々練習に励んでいました。

そんな趣里さんに大きな試練が訪れます。

17歳の時、稽古中に大怪我を負ってしまったのです。

レッスン中、ジャンプの着地の時に足を変な方向についたまま、続けてジャンプしたら足に体重以上の負荷がかかって。「あ、捻挫した」って思ったんですけど、捻挫どころじゃなかった。いろんなことがこんなにも脆く、あっという間に消え去ってしまうものなんだなって思いました。それが17歳くらいの時です。

引用元:HIGHFLYERS

ジャンプの着地に失敗し、アキレス腱断裂足首の剥離骨折という深刻な怪我をしてしまいました。

その際医師から「以前のようには踊れないだろう」と告げられ、苦渋の決断の末、バレエ学校を中退し帰国しました。

この時の趣里さんの気持ちを想像すると言葉では表せないくらい辛かったでしょうね。

バレエを辞めた直後は、バレエに関するものを見ることすら辛く、DVDをしまい込んだり、段差を見ただけでフラッシュバックに苦しんだりする日々が続きました。

それほどまでにバレエは彼女の人生の一部となっていたのです。

その後も日本でケガの治療をしながらバレエの練習に打ち込みますが、身体が思うように動かずバレリーナの夢を断念します。

バレリーナ―の道から女優を目指した理由

帰国後、趣里さんは高校認定試験を受けて大学に進学。

そこで舞台芸術に出会い、ある事務所の人に声をかけられたことをきっかけに、芝居のレッスンを始めました。

そこで初めてバレエのケガのことを忘れられたそうです。

また、「お芝居をするってこんな素敵な仕事なんだ」と感じた趣里さんは、次第に演技の世界に魅了され、女優としての道を歩み始めました。

彼女は「バレエとお芝居は、どちらもお客様に感動を与えるという点で通じている」と語ります。

バレエを通じて培った表現力や身体の使い方は、彼女の演技にも大きな影響を与えています。

その結果、趣里さんは細やかな表情や動きで視聴者を魅了してきました。

バレエとお芝居もお客様に届けると言うことが通じている

人に喜びを与える、反応を与える、エンターテイメントって日常に必要不可欠だと思ったときに、お芝居もバレエもすごく勇気を自分自身もらった

引用元:HIGHFLYERS

それから趣里さんは女優活動をスタートさせました。

まとめ

いかがでしたか?

趣里さんは、幼少期からバレエを始めました。

イギリスの名門バレエ学校「Arts Educational Schools」(アーツ・エデュケーショナル・スクール)に留学するも17歳という若さで大怪我を負い、プロのバレリーナとしての道を断念。

その後も彼女のバレエへの愛は消えることなく、その経験が現在の女優としての活動に大きな影響を与えています。

2023年には朝の連続テレビ小説『ブギウギ』で主役を務めた趣里さん。

その演技力やダンスシーンは、多くの視聴者を魅了していました。

今後も活躍を応援し続けたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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