モデルで俳優としても活躍する佐々木希さん。
撮影現場でも周囲への気配りを絶やさず、自然体な姿も多くの共感を集めています。
俳優としても努力を欠かさない姿勢が評価され、着実に演技力も進歩していると思います。
・佐々木希が演技下手と言われる理由5選
・棒読みで表情が同じ?
・過去の出演作まとめを紹介していきます
佐々木希が演技下手と言われる5つの理由
佐々木希さんの演技が下手との声は多く、過去には「演技が下手と思う俳優ランキング」で1位に選ばれた過去もあります。
ここまで佐々木希さんが演技下手と言われる理由を調査しました。
表情がいつも同じ
佐々木希さんの演技を見た人の感想の中に、「いつも表情が同じ」という声があります。
演技派俳優と言われる人の多くは、「セリフがなくても表情だけで見る人を惹きつける」とされます。
しかし佐々木希さんは表情の変化に乏しいとの声も多く、演技が下手と感じる要因だと思います。
どの役を演じても佐々木希
「どんな役を演じても佐々木希」という厳しい意見もありましたね。
あまりにも佐々木希さん自身が前面に出てしまうため、「役を演じきれてない」と感じる人も多いようです。
たまたま演じる役が「モデル、アナウンサー」役が多いことも、佐々木希さんと役に違いがないように見えるのかもしれませんね。
セリフが棒読み
佐々木希さんの演技が下手と感じる大きな理由の一つに、「セリフが棒読み」との声もあります。
もちろん佐々木希さんに限らず、セリフを棒読みで読もうと思う俳優はいないはずです。
これから佐々木希さんも演技を重ねていけば、セリフにも感情が入ってくると思いますね。
滑舌が悪い
佐々木希さんは滑舌が悪いとの声があり、滑舌の悪さが演技に影響してるとの声もあります。
以前に某CMに佐々木希さんが出演した際、商品名が聞き取りづらいと批判されました。
滑舌の悪さは練習するしかないと思いますが、滑舌の悪さも演技力に生かせえう部分とも思います。
秋田弁の影響
佐々木希さんは秋田県出身ということで、秋田弁がセリフに出てしまうこともあったようです。
秋田弁を出さないように意識しているので、セリフが棒読みのような感じになってる可能性も考えられます。
個人的には佐々木希さんの秋田なまりは気になりませんが、セリフの中でのなまりは違和感を感じる人もいましたね。
佐々木希の俳優としての思いとは?
モデルとして絶対的な支持を集める佐々木希さんですが、俳優としての思いにも変化が会ったと話しています。
そこで佐々木希さんの俳優への思いを紹介していきます。
俳優業と真剣に向き合う決意!
佐々木希さんは俳優業に挑戦したときの心境を、「私なんて...」という気持ちだったと話しています。
モデルとして大活躍中の2008年に映画初主演を果たすも、「何となくモデルが俳優をやっている」との厳しい声もありました。
当時の佐々木希さんのスタンスはモデルであり、「俳優じゃないから...」という気持ちが強かったそうです。
人気があった佐々木希さんだからこそ、俳優としての演技力に厳しい目が向けられていたのも間違いありません。
それまで何となく俳優として仕事していた意識を変え、より苦手で苦しい思いをしてきた俳優業に向き合う決意をします。
俳優としての演技力を追求する日々で、苦手だった演じることへの成長が今後楽しみですね。
挫折を経験し俳優として演技を追求!
モデルと俳優を並行して活動するにあたりー、佐々木希さんや俳優として挫折を経験します。
周囲から「モデル業と俳優業を並行したら?」との声もあるなか、佐々木希さんは俳優業に専念することを決意しました。
当初は人見知りで自分から行動できなかった姿から、現在は積極的に監督や共演者とコミュニケーションを取っています。
批判の声も佐々木希さんの耳に入っていますが、今は「自分が俳優業を楽しむ!」という前向きな気持ちだと話していましたね。
いろいろな挫折を経験したからこそ、これから俳優として演技に深みが増すと思います。
俳優として演技を追求する日々だと思いますし、何より「自分自身が楽しむ」ことが大切だと思いましたね。
過去の出演作まとめ
ドラマ
-出演ドラマ 一部抜粋-
2013年:海の上の診療所・恋するイヴ
2014年:ファースト・クラス・黒服物語
2015年:アイムホーム
2016年:早子先生、結婚するって本当ですか?
2017年:日曜劇場「小さな巨人」
2018年:デイジー・ラック
2024年:アイのない恋人たち
2025年1月:地獄の果てまで連れて行く
映画
-出演映画 一部抜粋
2008年:ハンサム★スーツ
2009年:天使の恋
2012年:アフロ田中
2013年:サンゴレンジャー・風俗行ったら人生変わったwww
2014年:呪怨ー終わりの始まりー
2015年:さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~
2016年:縁(えにし)The Bride of Izumo
2017年:ラストコップ THE MOVIE
2018年:伊藤くん A to E
2021年:リカ~自称28歳の純愛モンスター~
2023年:レッドシューズ
2024年:室井慎次 敗れざる者
2025年:お嬢と番犬くん
まとめ
いかがでしたか?
今回は佐々木希が演技下手といわれる理由5選!棒読みで表情が同じ?過去の出演作まとめ!について紹介しました。
俳優として当初は演技力も酷評されていましたが、批判から逃げることなく俳優として活躍する強い意志を感じましたね。
佐々木希さんが俳優として自然体の演技が再評価され、今後の大人になった演技にも期待大です。
最後までご覧いただきありがとうございました。