2025年の箱根駅伝で、最終10区を担当するのは小河原陽琉(おがわらひかる)選手です。
小河原陽琉選手はなんと青山学院大学の1年生!
1年生で最終10区を走るのはすごいですよね!
どんな選手なのでしょうか?
この記事でわかること
- 小河原陽琉選手のプロフィール
- 小河原陽琉の高校はどこ?
- 主な成績は?
- 家族構成
【青学】小河原陽琉(おがわらひかる)選手のプロフィール
今日の一言は、小河原陽琉です!
— 青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック (@aogaku_rikujyou) December 26, 2024
箱根駅伝で戦うのは10人ですが、そこまでに辿り着く過程で多くの方々と支え合いながらやってきました。自分のためだけではなく、チーム全員の気持ちを背負って勝負していきましょう!#青学駅伝 pic.twitter.com/tT8huQAqaf
- 氏名:小河原陽琉(おがわら・ひかる)
- 大学:青山学院大学・総合文化政策学部
- 年齢:19歳
- 出身校:八千代松陰高等学校
小河原選手イケメンだね~♡
小河原陽琉の高校はどこ?
小河原陽琉選手の高校は、千葉県にある
八千代松陰高等学校です。
八千代松陰高校は陸上強豪校です。
これまでに八千代松陰高校出身で箱根駅伝に出場した選手はこちら
- 佐藤一世(さとういっせい)選手
- 飯田貴之選手
- 富田峻平選手
- 中園慎太朗選手
- 石井一希選手
- 鶴元太選手
佐藤一世選手は、1年時の全日本大学駅伝で5区の区間新記録を出していますよ!
小河原陽琉選手も高校時代陸上部に所属し、非常に優れた成績を収めていました。
高校時代の主な成績
主な記録
- 5000m:13分58秒96
- 10000m:28分37秒01
- ハーフマラソン:1時間03分21秒
2023年の千葉県高校駅伝では1区で1位の成績、全国高校駅伝でも3区で11位の成績を収めました。
- 第72回 全国高校駅伝(2021年) (2区・区間6位)
- 第75回 全国高校総体陸上(インターハイ)1500m(2022年) (5組・7位)
- 全国高校総体陸上(インターハイ)1500m2022年 (3組・3位)
- 第73回 全国高校駅伝(2022年) (6区・区間2位)
- 第28回 都道府県駅伝(2023年) (1区・区間11位)
- 第74回 全国高校駅伝(2023年) (3区・区間11位)
- 第29回 都道府県駅伝(2024年) (1区・区間16位)
青山学院大学での主な成績
#箱根駅伝 壮行会
— 青山スポーツ 陸上班 (@aosupo_rikujyo) December 12, 2024
小河原陽琉
「自分の中では今回のメンバーは歴代最強メンバーだと思っています。歴代最強メンバーである16人の中に1年生ながら入れたということに自信を持って箱根駅伝に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします」#あいたいね大作戦 #青学 #青学駅伝 #大手町で笑おう pic.twitter.com/43DmFodMQo
大学進学後も好成績を残しています。
2024年の都道府県駅伝では1区で16位となりました。
日本学生陸上競技個人選手権1500mでは3分56秒13で7位に入るなど好成績を残しています。
2025年箱根駅伝でエントリー変更
2025年箱根駅伝に復路の当日区間エントリー変更が発表され、10区佐藤愛斗選手(1年)に代わり、小河原陽琉(1年)を配置しました。
青山学院大学は箱根駅伝で数多くの名選手を輩出しています。
小河原選手が1年生として10区を担当したことは、その期待の大きさを証明していますよね。
非常に楽しみな選手です。
小河原陽琉選手の家族構成は?
現在のところ、小河原陽琉選手の家族構成に関する公的な情報は公開されていません。
詳しい情報が入り次第こちらに追記していきます。
小河原陽琉選手の成功には、長年の努力とともに、家族の支えがあったからこそだと思われます。
特に、陸上部においては、日々の練習や体調管理、精神的な支えが必要不可欠ですよね。
ご家族が心の支えとなり、さらなる努力を促す原動力となったのではないでしょうか。
今回、箱根駅伝で10区を任されたということでご家族も応援されていることでしょう。
それにしても、小河原選手が1年生でありながら最終区を担当したことは素晴らしいですね。
将来の可能性を感じさせる期待の選手です。
青学総合優勝
2年連続8回目の優勝を果たしました。
素晴らしい走りでした。
優勝回数の多い青学で、さらに10区を走るプレッシャーは相当なものだったと思います。
そんな中力強い走りを見せて下さいました。
おめでとうございます!
#第101回箱根駅伝 #箱根駅伝2025 #箱根駅伝 #青山学院大学 #青学 #青学駅伝
— 丹羽勝弘 ファイブツアーズ (@fivetours2016) January 3, 2025
青山学院大学(青学)が2連覇に加えて8度目の総合優勝を果たした瞬間 pic.twitter.com/xDbX4ohlTK
青学強い!
— 宙飛🦅🦁🐿️🪽 (@MoToRoHiS) January 3, 2025
2年連続8度目の総合優勝おめでとうございます!#箱根駅伝#青山学院大学 pic.twitter.com/LqgPkJG1Uw
まとめ
いかがでしたか?
2025年の箱根駅伝で、青山学院大学の1年生・小河原陽琉選手が最終10区を担当しました。
この区間は、駅伝の中でも非常に重要で厳しいプレッシャーがかかる区間です。
1年生でありながら、最終区を任されたのはすごいですよね。
小河原選手の実力はもちろん、家族の応援や理解があったからこそだと思います。
今後の小河原選手も期待が高まりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。