【画像】ささやななえこの旦那(夫)はライター!子供はいる?家族構成やプロフィールまとめ!

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2024年6月17日、漫画家のささやななえこさんが小細胞肺がんで亡くなったと報道がありました。

「おかめはちもく」や「たたらの辻に」など、数々の名作を残されたささやななえこ先生。

ご家族の気持ちを想うと胸が痛みます。

今回の内容

  • ささやななえこの旦那(夫)はライターの佐川俊彦
  • 子供はいる?
  • ささやななえこのプロフィール・経歴まとめ
目次

ささやななえこの旦那(夫)はライターの佐川俊彦!

ささやななえこ先生は2024年6月8日に小細胞肺がんでお亡くなりになりました。

SNSでは悲しみの声に包まれています。

一部ご紹介します。

ささやななえこさんは74歳という若さでこの世を去ってしまいました。

まだまだ先生の作品を読みたかったファンもたくさんいると思います。

ささやななえこ先生は結婚してる?旦那さんは誰?

トレンド博士

はい!結婚されています。
旦那さんはライター、編集者の佐川俊彦さんです。

【画像】ささやななえこの旦那(夫)はライターの佐川俊彦!

出典元:https://www.kyotomm.jp/HP2016/event/evt/sonosheet2014.html

ささやななえこ先生の夫は、ライターであり編集者の佐川俊彦(さがわとしひこ)さんです。

ささやななえこさん(本名・佐川七重=さがわ・ななえ=漫画家)が8日、小細胞肺がんで死去した。74歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は夫、佐川俊彦氏。

佐川俊彦さんは1954年生まれ、雑誌「JUNE」の創刊者でもあります。

JUNE(ジュネ)は、日本で初めて創刊された女性向け男性同性愛の専門誌。
1978年10月に『Comic Jun』として創刊。(1995年11月休刊)

JUNEは元祖BLで当時大人気だったよね

 

佐川俊彦さんは、2024年5月27日に初の自伝エッセイ本を出版されました。

「JUNE(ジュネ)」の時代――BLの夜明け前▼

結婚したのはいつ?

ささやななえこ先生と佐川俊彦さんの結婚時期については公表されていません。

しかし、1990年に日本漫画家協会賞を受賞した作品『おかめはちもく』自らの夫婦生活をユーモラスに描いたエッセイ漫画です。

そのため、1990年の時点では結婚していたことは間違いないと思われます。

結婚時期が分かり次第こちらに追記していきます。

ささやなえこの子供はいる?

ささやななえこ先生に子供がいたかどうかについてですが、

現時点でわかっていません。

ささやななえこ先生はプライベートについてほとんど語られなかったため、お子さんがいるかどうかについても語られていません。

わかり次第こちらに追記していきます。

ささやななえこのプロフィール・経歴

出典元:ライブドアニュース

  • 名前: ささやななえこ
  • 本名:佐川七重
  • 旧名:ささやななえ
  • 生年月日:1950年1月31日
  • 出身地:北海道芦別市
  • 血液型:B型
  • 職業漫画家

経歴

ささやななえこ先生は、1950年1月31日に北海道芦別市で生まれました。

兄弟は兄が2人、姉が1人の4人兄弟の末っ子だったそうです。

本格的に描き出したのは中学3年生の頃。

高校1年生の頃に「少年マガジン」に初投稿しました。

その時はSF系でしたが残念ながら選出されませんでした。

 

次に応募した「別冊マーガレット」で佳作に選ばれるものの、才能がないと一時期は諦めたそうです。

しかし、ご兄弟と同じ教育大学の道に進むことに抵抗し、1970年にコミック雑誌「りぼんコミック」に「かもめ」でデビューを飾ります。

 

1974年にフリーになったささやななえこ先生は様々な作品を世に出します。

また、1980年代になるとホラーサスペンス漫画も手掛けました。

1990年にはエッセイ漫画『おかめはちもく』で第19回日本漫画家協会賞を受賞。

夫婦生活を描かれたエッセイ本です。

 

そして1996年、「ささやななえ」から現在の「ささやななえこ」に改名しました。

これまでに「おかめはちもく」や「たたらの辻に」、「獄門島」、「ミノタウルス」など様々な作品を世に残しました。

2024年6月8日、小細胞肺がんによりお亡くなりになりました。

74歳でした。

まとめ

今回は、漫画家ささやななえこさんの家族構成やプロフィールをまとめました。

ささやななえこさんには旦那(夫)がいます。

ライターで編集の仕事をされています。

常日頃からにプライベートは語らなかったので結婚した時期については判明していません。

また、子供の有無についても現時点で判明していません。

わかり次第こちらに追記していきます。

ささやななえこさんのホラー作品は迫力があり、毎回ゾクゾクしながら読んでいました。

ご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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