映画、ドラマ、CM、バラエティとオールジャンルで活躍してきた女優・三田佳子さん。
昭和・平成・令和とトップ女優として活躍する三田佳子さんはいったいどのような男性と結婚したのでしょうか。
旦那は元NHKでスゴ腕プロデューサーじゃなかったかな?
出会いとか馴れ初めはわかるの?
今回はそんな部分に迫ってみたいと思います。
三田佳子さんの
- 旦那・高橋康夫は元NHKの敏腕プロデューサー
- 出会いや馴れ初めまとめ
について、さっそく見て行きましょう。
三田佳子の旦那・高橋康夫は元NHKの敏腕プロデューサー
2025年5月現在、
御年83歳の大物女優である三田佳子さん
は、1960年に東映の映画女優としてデビューしました。
東映映画で活躍した後、1967年にフリー女優になった三田佳子さんは
1974年、33歳のときにNHKのドラマ系プロデューサーだった高橋康夫さんと結婚
します。
高橋康夫さんがどのような方なのか、まずはプロフィールをチェックしてみましょう。
名前 | 高橋康夫(たかはしやすお) |
生年月日 | 1941年生まれ(年月日不明) |
出身地 | 東京都 |
最終学歴 | 一橋大学社会学部 卒業 |
所属 | NHK/NHKエンタープライズ(1965年~2004年) 2004年~は株式会社レシピ代表 |
職業 | ドラマプロデューサー兼ディレクター |
職位 | NHKエンタープライズ 放送局局長、日本賞事務局長などを歴任 |
プロフィールを見てわかる通り、高橋康夫さんは
NHKのドラマプロデューサーであり放送局局長にまで登り詰めたスゴ腕
のテレビマンであることがわかります。
1960年代や1970年代はテレビが全国の世帯に普及し娯楽界の頂点に駆け上がった時代です。
そんな時代に名作の数々を世に送り出したテレビマンたちの功績は、計り知れないものがあります。
大物女優の夫はスゴ腕でNHKの放送局局長とは恐れ入りますね。
三田佳子さんと高橋康夫さんは、
2025年で結婚51年目を迎え現在も夫婦として共に暮らしています。
上記の画像は、2022年の三田佳子さんのオフィシャルブログのものです。
この日は、
をしたとのことでした。
三田佳子さんは、

50年も経つといろいろありますよね。ここまで一緒にやってきて、絆は深まってきましたね。いないよりはいいわよね、お互いに。
50年も経つといろいろありますよね。でもこの頃はここまで一緒にやってきて、絆って言えば絆ですけど、深まってきましたね。いないよりはいいわよね、お互いに。
と、高橋康夫さんとの反省を振り返っていました。
半世紀という時間を共に過ごしてきた二人の出会いや馴れ初めも調べてみましょう。
三田佳子の出会いと馴れ初めまとめ
三田佳子さんと高橋康夫さんの出会いは
三田佳子さんのNHKドラマ出演
であると言われています。
本人の口から詳しいことが語られたことはないようですので、細部を推測してみましょう。

三田佳子さんのNHKドラマへの出演履歴から見て、
二人が出会ったのは1968年の「竜馬がゆく」、1973年の「国盗り物語」あたり
ではないかと思います。
さらに調べを進めると、
三田佳子さんと高橋康夫さんは出会って2ヶ月のスピード婚だった
ことがわかりました。
馴れ初めを含めると
1973年の「国盗り物語」で出会いどちらかが猛アタックして結婚に至った
と考えられますね。
例えば、高橋康夫さんが兼ねてから三田佳子さんのファンであり出会った機会を逃さず猛アタックしたという可能性もあり得ます。
情熱的な出会いに始まった二人の結婚生活。
50年という時間を過ごせば、いいときも悪いときもあるでしょう。

何度も別れようかと思ったり嫌だって思うこともあった。
何度も別れようかと思ったり嫌だって思うこともあった。
とも語る三田佳子さん。
様々なことを乗り越えてきたからこその「絆」なのでしょう。
「夫婦には様々なことが起こる、いいときも悪いときも必ずくる」、ひとつの人生訓として心に留めておきたいものです。
まとめ
今回は、三田佳子さんの「旦那・高橋康夫は元NHKの敏腕プロデューサー」「出会いや馴れ初めまとめ」についてお届けしました。
三田佳子さんは、
- 旦那は元NHKプロデューサー、放送局長の高橋康夫さんであること
- 二人は1974年に結婚し、50年以上夫婦であること
- 出会いはNHKのドラマで、出会って2ヶ月でのスピード婚だったこと
- そのドラマは1973年の「国盗り物語」と思われること
- 結婚までの期間から、どちらかが猛アタックした可能性もあること
などがわかりました。
長きに渡り芸能界で活躍する三田佳子さん、日本のテレビ業界の礎を築いた高橋康夫さん。
そんな二人が夫婦であることは、ある意味では奇跡的なことなのかもしれません。
三田佳子さんのこれからの活動や作品にも注目していきたいと思います。