フジテレビが中居正広さんと女性のトラブルをめぐって会見を行いましたが、会見について世間からは厳しい声が多くあがっている状況です。
そんな中、ホリエモンこと堀江貴文さんが「日枝久、出てこい」と元フジテレビの社長である日枝久さんを名指ししました。
日枝久さんについて調べると検索ワードに「3大タブー」と出てきます。
3大タブーとはなんでしょうか?
- 日枝久の3大タブーとは?
- 日枝久の現在の活動は?
こちらについてご紹介していきますね。
日枝久(フジテレビ)の3大タブーの闇が深すぎ!?
日枝久氏の名前を検索すると検索ワードの一番目に「3大タブー」という言葉が出てきます。
とても気になる言葉ですよね。
この3大タブーというのは、もともとは2013年に週刊文春が出した「フジ日枝久会長の3大タブー」という記事に由来することだと言われています。
当時の記事では3大タブーは
- F1中継
- とんねるず
- 高松宮文化賞
この3つだということでした。
特にとんねるずが大ブレイクした「夕やけニャンニャン」で編集長をしていた日枝氏は現在もとんねるずとは親しい関係のようです。
そのため、どんなに視聴率が低下してもとんねるずの番組を打ち切りにすることはタブーとされてきたといわれています。
ですが、とうとう「とんねるずのみなさんのおかげでした」も2018年に番組終了となりましたね
ではさっそく日枝氏に関するタブーをご紹介します。
院政
↑こちらの堀江貴文さんの動画でも触れられているのですが、日枝久さんがフジテレビの最大権力者だと言われていますね。
日枝久さんはフジテレビの代表取締役を長年務め、現在はフジテレビの大元である「フジサンケイグループ」の代表とフジテレビの取締役相談役に就いています。
つまり実質的にフジテレビの権力を握っているのは日枝さんだといわれています。
実際にフジテレビ内でも依然として影響力は強く、幹部の人事や経営方針などは日枝さんの意向が反映されているとも。
なので、現在の体制を「院政」と批判されることが多くある状態です。
政界との繋がり
日枝氏は政界との繋がりが強いと言われています。
というのも安倍晋三元首相とはよくゴルフに行くような親しい間柄でした。
森喜朗元首相は早稲田大学の同窓生で長年にわたり交流しています。
岸田文雄元首相もたびたび会食するなどの交流があり、菅義偉元首相ともつながりがあると言われています。
大物政治家との繋がりを強固にすることで自分の権力を固めていったと噂もでていました。
コネ入社
政界との強い結びつきとも関連しますが、日枝氏はフジテレビにコネ入社を多数させてきたのではという噂があります。
たとえば
- 安倍晋三氏の甥の岸信千代さん
- 中曽根康弘元首相の孫
- 中川昭一元財務相の娘
といった政界の子息だけではなく、
- 藤島ジュリー景子(ジャニー喜多川の姪)
- 高橋真麻(高橋英樹の娘)
- 藤井弘輝(藤井フミヤの息子)
- 生田竜聖(生田斗真の弟)
など芸能人の子供も多いです。
さらにそれだけではなく、有力なスポンサー、電通など大手広告代理店、グループ企業の幹部の子女、大手出版社の親族など・・・。
あくまで噂ですので実際のところはわかっていません
これは日枝久氏が自分の周りをかためて権力を掌握するためだったとも言われていますがあくまで噂ですので実際のところはわかっていません。
この3つはいずれも日枝氏が権力を握る実情を表したもので、反発すれば左遷されてしまうことから社内でメスを入れることはタブーとされているという噂がでていたようです。
日枝久(フジテレビ)の現在の活動は?
現在はフジテレビ、サンケイ新聞社、ニッポン放送、文化放送を中心とした「フジサンケイグループ」の代表です。
フジテレビの経営権は持たないものの、フジメディアホールディングスとフジテレビの取締役相談役も務めています。
経営権はもたないものの日枝氏は「フジテレビの天皇」と呼ばれる程の影響力をもっていて、実質的には独裁政権のような状態だと噂されています。
御年87歳の日枝さんですが。フジテレビ社内から「老害」なので早く引退すべき・・・との声が高まっているようです。
フジテレビの基礎を作り上げてきたひとりですが、独裁的な経営は今の時代に合わないとの声が多く聞かれます。
まとめ
ホリエモンに「出てこい日枝久」と名指しされたフジテレビの相談役・日枝氏の3大タブーの噂を調査しました。
- 院政
- 政界との繋がり
- コネ入社の横行
現在はフジテレビの経営からは退いていますが、今でも絶対的な権力を持ち続けており最高権力者だと言われています。
あくまで噂ですので信憑性はありませんが、皆さんが関心あるようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。