プロデューサーとしても有名なAAAのSKY-HIさんが選抜した厳選メンバーといえばBE:FIRST(ビーファースト)。
「常に上を狙う」というコンセプトで始動した彼らですが巷では
ファン離れ、半端ないよね!
メンバースキャンダルや運営がヤバって聞いたけど…
と聞き捨てならない言葉が行き来していますね。
そこで、今回の記事ではBE:FIRSTの
- ファン離れの理由2選+α
- 運営やメンバースキャンダルがヤバい?
についてお届けしたいと思います。
BE:FIRSTのファン離れの理由2選+α
オーディション合宿の結果選ばれた7人のメンバー。
1stシングルは約20万枚を売り上げ、好スタートを切ったことは記憶に新しいかもしれません。
しかし、「常に上を目指す」という崇高な意味のBE:FIRSTという言葉とは裏腹に、
ファン離れが進んでいるとは、いったいどういうことなのでしょうか?
さっそく調べて行きましょう。
まずは情報収集としてBE:FIRSTへの不満の声=ファン離れの声を集めてみました。
BE:FIRSTへの不満の声
このほかにも多くの投稿があるのですが、これらの情報からファン離れに繋がる理由がいくつか浮かび上がってきます。
【ファン離れの理由①】プロモーションの問題
投稿を見ていると
ということへの不満が大きいことが見て取れます。

これってプロモーションに問題ありよね…
告知がないことや告知が遅いこと=プロモーションの問題は、ファンの期待を裏切る結果に繋がる
重要な部分であることは、しっかりと受け止めていただきたい部分ですね。
【ファン離れの理由➁】製品の品質や状態の問題
相対的にアーティストごとに件数比較をした訳ではありませんが、
という投稿も目立ちます。
製品不良はゼロには出来ないとはいえ、極めてゼロに近づける対応は必要
なものです。
ここも、しっかりと受け止めていただきたい部分ですね。
ご紹介した理由①➁を総じて、「企業側の運営の問題」と括ることもできます。
このまま放置し続けると、
可能性がありそうです。
なぜそのようなことになるのか、少し考えてみましょう。
物価高騰などからくるコストカットや人員削減の影響も?
ニュースなどでもご承知の通り、世界的に物価や原材料費、人件費の高騰が叫ばれています。
をせざるを得ないのが現実です。
BE:FIRSTへの不満を見た際に
- コストカットのために極限まで人員を削減し、運営が手薄になり手が回らない
- コストカットで製造費を抑えた結果、不良などの製品品質に影響した
の2点が起こっている可能性があるのではないかと感じます。
企業姿勢にも繋がるこの部分、今後のBE:FIRSTを占う大切な部分なのかもしれません。
運営の側にも問題があるのでしょうか。
BE:FIRSTの運営やメンバースキャンダルがヤバい?
ファン離れの背景には「企業側の運営上の問題」がある可能性があることは既にお伝えした通りです。
運営に手が回っていないことが引き起こした可能性のある問題として
ATEEZとのロサンゼルス公演発表での炎上
があったのではないかと推測します。
このが曲のプロモーションに関連して、ATEEZのロサンゼルス公演にゲスト出演することになった
します。
炎上したのは
- ゲストとして呼ばれる側のBE:FIRSTが、呼ぶ側のATEEZより先にロサンゼルス公演の情報を公開
- その結果、主体となるATEEZのファンがチケットが取りにくくなってしまいファンの不満が発奮
- その批判の矛先はBE:FIRSTの運営にも向かっていた
という、立場を逸脱したBE:FIRSTの運営側の行動に原因があったのです。
ことで、タイミングや情報連携を考慮することなく独断で情報を開示してしまった可能性も否めません。
もしそうだとするならば、

BE:FIRSTの運営ってヤバい…
と言われても仕方はありません。
万が一、十分な検討がなされない手薄な体制でないとすれば
ということなのでしょう。
このような状況に加えて、一部のメンバーのスキャンダルなどで尾ひれがついてしまった側面もありました。
メンバーのスキャンダル(一部)
人気アーティストとして、常にメディアからの注目に晒されているBE:FIRST。
そのため、オンオフ合わせて各メンバーの行動にも指針の注意を払う必要があることも事実です。
そんななかでメンバーのスキャンダルが出ているのも事実。
リュウヘイの熱愛画像流出
2023年の年末に、当時17歳の
というスキャンダルがありました。

しかも、その相手は杉浦太陽さんと辻希美さんの娘である辻希空さんではないかとも言われました。
そして、
したとも言われています。
この真相までは不明でしたが、

自ら公開したのか…、
事務所として、アーティスト教育もしっかり行うべきだろ!
アーティスト自身の意識としても問題だな…。
という厳しい見方が出ているのも事実ですね。
リョウキの熱愛報道
BE:FIRSTの始動ともなった「THE FIRST」というオーディション合宿がありました。
その大事なオーディションの最中に、週刊誌が
します。
リョウキさんは、
したようでした。
恋愛自体は個人の自由でしょうが、グループが始動しようとしているオーディションの最中だったことから

BE:FIRSTってヤバくない? 始動前からこれって何なん?
オーディションって出来レースか…?
それとも、リョウキはオーディションを舐めてる?
と感じた方もいらっしゃるでしょうね。
メンバーの恋愛スキャンダルがBE:FIRSTの評判を落としかねない状況であることも確かです。
ここまで紹介した事実を振り返ると事務所としても、運営としても、メンバーとしても「改善の余地あり」かもしれません。
まとめ
今回は、BE:FIRSTの「ファン離れ」についてご紹介しました。
BE:FIRSTが
- 告知やプロモーションに対する不満が多く投稿されていること
- 製品の不具合などの不満も同様に投稿されていること
- このまま放置し続けると「ファン離れ」は大きなうねりになりかねないこと
- ATEEZとのコラボでのゲスト出演の告知に難があり運営サイドに批判が出たこと
- メンバーの恋愛スキャンダルが評判を落とす可能性もあること
などが見えてきました。
アーティストそのものとしての考え方、事務所や企業としての運営方針、その根底にある経費や予算、利益など…。
アーティスト活動に関わる様々なパズルをどうはめ込んでいくのか。
今後のBE:FIRSTに注目していきたいと思います。