お笑い界の中でも神様とも称される明石家さんまさん。
明石家さんまさんといえば、司会進行のプロでマシンガントークも印象的です。
そんな明石家さんまさんが、声枯れで喉の不調を訴え心配の声があがっています。
そこで今回はさんまの声枯れは癌など病気?いつから出てないのか検証!ヘビースモーカーが原因?について調査していきます。
明石家さんまの声枯れは癌など病気なの?
12月1日に放送された日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」に出演された際、サンマさんの声がガラガラだと話題になっています。
SNSでは、
サンマさんの声ガラガラ…
病気じゃないといいけど…
声が聞き取りずらい…
という心配の声があがっています。
さんまさんの声の掠れ、かなり長いし癌なんじゃないかと心配
— キャベツ (@0_v4z1) December 26, 2024
明石家さんまさん声ほんまガラガラなったなー
— かなた (@kanatan39) December 7, 2024
なんか病気で手術明けしたんかと心配になってまうくらいの声してるけど、元気なんよな
結論からお伝えすると、明石家さんまさんの声枯れの原因は
癌などの病気ではないようです
サンマさんからの公表はありませんし、後ほど自身でも声枯れの理由を説明していることから病気である可能性は考えにくいです
夏くらいも声でなかったときあったよね…
いつからサンマさんの声がでないの?
喉の不調はいつからなのか時系列で検証!
さんまさんの優しさが顔に滲み出すぎてて、、、、、、、、、#さんタク pic.twitter.com/FGQSYVNXCE
— 4 (@oon_xg) January 1, 2025
明石家さんまさんの喉の不調はいつからなのか、異変が起きた時期が気になりますね。
そこで喉の不調はいつから起きてたのか調査していきます。
サンマの声枯れの原因は?
2024年7月に放送された「FNS27時間テレビ」で、「さんまのお笑い向上委員会」で声が出ていないと心配の声があがりました。
番組冒頭から声が出ていない様子でした。
また、番組内で話す姿は痛々しい感じで、放送事故になりそうなくらいカッスカスの声との指摘もありましたね。
その後8月に放送された「踊る!さんま御殿!」でも、明石家さんまさんの声が枯れていました。
この回に出演していたSnowManの作田大介さんが、SNSで明石家さんまさんの声枯れについて言及し話題になりましたね。
過去に放送された「ホンマでっか!?TV」で、専門家の先生が「夏場は熱中症対策のため、睡眠中に冷房をつけておくべき」と話していました。
それまで明石家さんまさんは寝る前は冷房を切っていましたが、専門家の先生の指摘を実践し冷房をつけたまま寝ていたそうです。
冷房をつけたまま寝たところ、明石家さんまさんは喉が枯れてしまったと話していますね。
-中略ー
かすれ声で69年の生活パターン変えてしまったんや!それまでは冷房切って寝ててん。
引用:スポニチ
今までは冷房を切って寝ていたとのことですが、近年の猛暑は冷房をつけないと命に関わる危険もあります。
明石家さんまさんは冷房をつけたまま寝て声枯れしましたが、熱中症になるより声枯れで良かったともいえそうですね。
ゴルフでの大声が原因?
明石家さんまさんの声枯れは、プライベートでヒロミさん・上田晋也さん・えなりかずきさんとゴルフに行ったことが原因のようです。
ゴルフでヒロミさんとペアになった明石家さんまさんでしたが、ヒロミさんがバーディーパットを外し大声で怒ったそうです。
バーディーパットを外したヒロミさんに対し、「なんや!お前!!」と大声で怒り「アホか!」と言い続けていて声が枯れたことに気づいたようですね。
炎天下の中で2人で言い合いになったことで、明石家さんまさんの声が枯れたとヒロミさんが話していましたね。
8月6日に放送された「踊る!さんま御殿」では、明石家さんまさんが声枯れのためテロップ付き放送が話題になりました。
引用元:X
明石家さんまさんの発言にテロップが付く異常事態でしたが、番組を休まず喋り続ける姿勢は本物のプロですね。
声が枯れるほど話し続けてたと思いますが、普通の人の何十倍は話し続けてたのかなと想像します。
これらから、
2024年夏辺りからサンマさんの声を心配するSNSが増えました。
年齢から声が出ない?
2024年12月時点で69歳の明石家さんまさんは、全く年齢を感じさせないパワフルさも大きな魅力ですね。
逆に言うと69歳で第一線で活躍し続けてるのは、本当にすごいことで明石家さんまさんの偉大さを改めて感じます。
以前は体力の限界から60歳で引退を考えていましたが、爆笑問題の太田光さんのお願いもあり引退をやめています。
50歳のときに声を測ったら150歳の声だったそうで、サラリーマンの人の3倍はしゃべってるとの実験結果が出たそうです。
明石家さんまさんは普通の人より間違いなく話す機会が多いので、喉を酷使しているのは間違いありませんね。
夏場の喉の不調から引退を真剣に考え、所属する吉本興業の社長と会っていたことも公表しています。
「年齢から声が出ない」可能性も考えれえますが、今まで話し続けているので年齢が原因の可能性は低いと思いますね。
明石家さんまはヘビースモーカー!声枯れとの関連は?
さんまさん、大好き。 pic.twitter.com/3KU8QORJQH
— ファンキー加藤 (@funky_kato1978) November 22, 2015
明石家さんまさんは芸能界きってのヘビースモーカーとしても知られています。
噂によれば明石家さんまさんは1日にタバコ4箱(80本)吸うとされ、かなりのヘビースモーカーなのは間違いありません。
明石家さんまさんがタバコを吸うきっかけは、シンガーソングライターの吉田拓郎さんがコンサートでタバコを吸いながら歌う姿に憧れたからです。
以前に明石家さんまさんはタバコについて、「お笑いかタバコかって言われたら、お笑いを辞める」と話していました。
普段から声がかすれぎみの明石家さんまさんですが、長年の喫煙習慣により声帯が腫れることで声がかすれることがあります。
明石家さんまさんはヘビースモーカーなので、声がかれているのとタバコの因果関係も十分考えれます。
しかし明石家さんまさんが禁煙にチャレンジしても、ストレスで不健康になってしまう気がします。
あくまで個人的な考えですが、明石家さんまさんは禁煙せず好きなタバコを吸って頑張ってほしいと思いますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はさんまの声枯れは癌など病気?いつから出てないのか検証!ヘビースモーカーが原因?について紹介しました。
明石家さんまさんの声枯れは病気ではなさそうなので、ひとまず安心してるファンも多いと思います。
まだまだ第一線でマシンガントークが聞きたいですし、明石家さんまさんにしかない世界観は貴重です。
ただヘビースモーカーとして有名なので、喉のケアだけは今後も注意してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。