女流棋士からアナウンサーへと華麗に転身し話題の竹俣紅さん。
フジテレビのアナウンサーとして活躍し、アナウンス力やアドリブ力高く評価されています。
突発的なニュースが入っても冷静に対応するなど、知性と分析力も兼ね備えて魅力が多いですね。
竹俣紅と中居正広の共演歴は1回！中嶋優一が担当!
竹俣紅さんと中居正広さんの共演歴は、2021年8月にフジテレビ「FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜」の1回です。
同番組は音楽と笑いを融合させた生放送特番で、歌手とお笑い芸人が共演し話題になりました。
当時の竹俣紅さんは入社5ヶ月の新人アナウンサーながら、ゴールデンタイムの特番で総合司会に大抜擢されました。
この大抜擢は史上初ということで話題になり、竹俣紅さんは大きな注目を集めることになります。
「FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜」は2日間で9時間生放送でしたが、竹俣紅さんは安定した総合司会も印象的でしたね。
「FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜」は、中嶋優一さんが番組制作に携わっています。
入社5ヶ月で中居正広さんや多くの大物芸能人と共演した竹俣さんですが、堂々とした姿で大物感を漂わせていましたね。
竹俣紅と中嶋優一との接点は?
竹俣紅さんと中嶋優一さんは以前から接点があり、竹俣紅さんは高校生の頃にフジテレビ「ワイドナショー」に出演していました。
竹俣紅さんは高校時代にはワタナベエンターテインメントに所属し、タレントとして活動をスタートさせています。
ワイドナショーのプロデューサーを担当していたのが中嶋優一さんで、当時の中嶋優一さんはチーフプロデューサーでした。
チーフプロデューサーは番組制作の総責任者なので、竹俣紅さんは中嶋優一さんに一目置かれる存在だったと想像できます。
中嶋優一さんはフジテレビの黄金期を支えた功労者の1人なので、そんな中嶋優一さんに認められた竹俣紅さんもすごいですね。
竹俣紅さんはワイドナショーで的確な発言が注目を集め、高校生とは思えない鋭い視点からの発言も印象的でしたね。
中嶋優一さんはワイドナショーでの竹俣紅さんを高く評価し、その後も多くの番組で竹俣紅さんを起用しています。
竹俣紅のプロフィール
名前：竹俣 紅（たけまた べに）
愛称：紅P
生年月日：1998年6月27日
星座：かに座
出身地：東京都港区
血液型：A方
身長：155cm
趣味：ミニ盆栽・おいしいおそば屋さん巡り・美術館巡り・ウォーキング
特技：将棋（15年間）・長時間星座
好きな食べ物：うなぎの肝焼き・いちご・激辛料理
好きな飲み物：ブラックコーヒー・ジャスミンティー
苦手なもの：走ること・踊ること・泳ぐこと・怖いもの
資格：準漢検1級
モットー：元気に、地道に、前向きに
休日の過ごし方：とにかく食べる
竹俣紅さんが将棋を始めたのは6歳の時で、本屋でそろばんの本を探していたとき偶然に将棋の本を手に取ったのがきっかけです。
そして小学1年生の頃から将棋スクールに通い始め、小学5年の時に「駒姫名人戦」で優勝しています。
翌年には「白瀧あゆみ杯争奪戦」で、プロ棋士を破って決勝進出を果たす快挙を成し遂げています。
中学2年の時に女流2級でプロ入りを果たし、学業と将棋の両立を成し遂げています。
竹俣紅さんは授業中に集中して勉強し、学校が終わった放課後は将棋に集中する日々でした。
プロ女流棋士として活躍していた竹俣紅さんですが、20歳だった2019年に日本将棋連盟を脱退しアナウンサーへと転身していますね。
女流棋士として活躍してほしいとの声も多くあり、竹俣紅さんの将棋界で活躍し続ける姿も見たい気持ちもあります。
フジテレビにアナウンサーとして入社し、冷静な分析力とアナウンス力も将棋の経験が大きく生かされてると思いますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は竹俣紅と中居正広の共演歴は１回で中嶋優一が担当してた?経歴まとめについて紹介しました。
竹俣紅さんはフジテレビの看板アナウンサーになる可能性も十分で、さらなる飛躍が楽しみな1人です。
将棋界でも才能を発揮し活躍した姿も印象的ですが、アナウンサーとして凛とした姿も素敵ですね。
今後も竹俣紅さんの活躍に注目していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。