天野天街の妻(嫁)は誰?wiki経歴プロフィールまとめ!

2024年7月9日

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劇作家・演出の天野天街（あまのてんがい）さんが7月7日に亡くなったと公表されました。

享年64歳、死因は肺がんでした。

天野天街さんが作・演出している公演『それいゆ』が、7月11日から14日にかけて上演されますがこちらは予定通り公演するそうです。

公演を目前にしての訃報は、ご家族や劇団員、ファンだけでなく天野さんご本人にとっても無念だったと思います。

そこで今回は、天野天街さんの経歴プロフィール、妻(嫁)、子供など家族構成についてまとめました。

【訃報】天野天街の死因は肺がん

劇作家の天野天街さん死去　64歳　劇団「少年王者舘」を主宰https://t.co/gxfhpCTwtC

劇団「少年王者舘」を主宰する劇作家・演出の天野天街さんが7日、肺がんのため亡くなりました。64歳でした。後日、お別れの会を開くということです。
— 毎日新聞 (@mainichi) July 9, 2024

天野天街さんが肺がんのため、7月7日にお亡くなりになりました。

少年王者舘よりお知らせです。https://t.co/BtG5lk52lF pic.twitter.com/y31AHjrWJ8
— 少年王者舘 (@shounen_oujakan) July 9, 2024

死因は肺がんだったそうです。

こちらの方のXをみると、天野天街さんは以前から大病を患われていたようです。

今年、本当は出る予定ではなかった #ヒme呼演劇をやるという気力が失せてしまった昨年、延期になりもういっかーと思っていたが、大病から復活した天野さんともう一度だけやってみたいと思った。
そしてやってみた。
そしてやっぱり天野天街は天才だなぁって思った。#天野天街 pic.twitter.com/PB8g1RbiiX
— 甲津拓平 TAKUHEI KOUZU (@takunn2001) October 3, 2021

大病と闘いながら演出として活動されてきたのですね。

いつも少年王者舘を応援してくださいましてありがとうございます。

少年王者舘主宰、天野天街の体調について、各所よりご心配のご連絡をいただいておりますので、この場を借りてご報告させていただきます。 pic.twitter.com/fihttl2dOA
— 少年王者舘 (@shounen_oujakan) June 16, 2024

64歳という若さでこの世を去ってしまい、SNSでは悲しみの声が多数あがっています。

劇団少年王者館の天野天街さん、亡くなられたのか。舞台を拝見したのは一度だけだったが、強烈に印象に残る舞台だった
— くまちん（弁護士中村元弥） (@1961kumachin) July 9, 2024

RT
天野天街さんの創る芝居は、生も死も時間もごちゃまぜで脳がとろけそうで、いつだって唯一無二だった。くだんの件もやじきたも、珠玉の二人芝居の再演を観ることは叶わなくなってしまった。大須観音でご回復を祈ってきたのにな…舞台上に出現するピザもうどんも、永遠に忘れないよ。ありがとう。 pic.twitter.com/8vFDqAw3eg
— まるごところすけ???? (@KoroneKuro) July 9, 2024

↓少年王者舘の天野天街さん、64歳って早すぎる。たくさん舞台を見たわけではないけど、独特の世界観が好きだった。公演は予定通りとのこと、唐十郎につづき追悼上演になってしまったんだね。合掌。
— もえぎ????????????️‍????????️‍⚧️ (@moegi0404) July 9, 2024

天野天街さんが作・演出している劇団「少年王者舘」の第40回公演『それいゆ』が、7月11日から14日にかけて上演されます。

こちらは予定通り行われるそうです。

名古屋、京都完売みたいです。
東京、高知はまだ大丈夫！ぜひ！
高知もめっちゃよいところ！ https://t.co/JpXgCUKLFh
— 新部聖子 (@sekihantaite) July 5, 2024

こちらの公演前に亡くなってしまいました。

天野天街さん演出の最後の作品になってしまいましたね。

こちらのチケットは名古屋・京都は既に完売しているようです。

また、天野天街さんのお別れ会は後日行われるとのことです。

ご冥福をお祈りいたします。

天野天街のwiki経歴プロフィール

生年月日: 1960年5月20日

出身地: 愛知県一宮市

職業: 劇作家、演出家、映画監督

天野天街さんは1960年5月20日に愛知県一宮市で生まれました。

どんな活動をしていたの？

主に、劇作家、演出家として活動されていました。

他にも、漫画、デザイン、エッセイなど多岐にわたります。

演劇の原点は？

実家は父親が結核で療養中に貸本屋を営んでいたそうです。

そのため、天野天街さんの近くにはいつも漫画や小説に囲まれていたといいます。

水木しげるや杉浦茂の漫画、小松崎茂の絵物語などいろいろ読んでいました。父が結核で10年療養している間に貸本屋をやっていて、僕が9歳の頃にはやめて以前勤めていた会社に戻りました。
https://performingarts.jpf.go.jp/article/7122/

その時読んだ数多くの本が天野天街さんの演出家としてインスピレーションの源となり、多くの作品を生み出しているのではないでしょうか。

演劇を始めたきっかけは？

実は天野天街さんは演劇は大嫌いだったといいます。

しかし、19歳の時に高校の同級生が演劇部に入って演劇をしないかと誘われたそうです。

演劇は大嫌いだったのですが、19歳の時に、別の大学に進学した高校の同級生が演劇部に入って芝居を始めて、紅十字舎という劇団を新しく作った時に「チラシと舞台美術をやらないか？」と誘われた。「ついでに役者もやらないか？」と言われて、できるわけないのに出演して、全く何もできなかった。それが悔しくて演劇と付き合うようになり、台本も周りの人間に「書け、書け」と言われて書いて、上手くいかないから「次こそは！」というのが、最初の頃のある意味の原動力でしたね。それでズルズルと今に至る（笑）。
https://performingarts.jpf.go.jp/article/7122/